アメリカは今、イラクとの戦いに向けまっしぐらに進んでいます。
ドイツ・フランス・ソビエト・中国などの国連安全保障常任理事国の警告も無視し、一国一強主義の力の誇示を更に世界に見せ付けております。
年末に宇宙から届いた伝令を伝えられた伝道者も日本の狭いしがらみの中で動きをとれず、沈黙を守っています。
そんな折、大きな事件が起こりまし。
それは、そのアメリカが宇宙への使者として送り込んでいるアポロ計画が宇宙からの制裁を受けた事です。
その代償に比べるとこれから起こるであろう戦争の代償は誰が払ってくれるのでしょうか?
今から46億年前に宇宙から授かった小惑星 地球は38億年前に人間の細胞の第一歩を踏み出す事になります。
それから21世紀の現在までに我々人類の辿取った歴史は命の恵みを与えた宇宙からの指令によって動かされて来ました。
その事が急に変化し始めたのは人類の第一歩誕生から38億年後の20世紀後半からでした。
全ての人類が平和にそして共存出来るような環境を整える事が出来るようになった地球で今その逆の行動が起こりつつあります。
それが今後地球上にどのようなことをもたらすかと言う事を地球上の人類一人一人がもう一度考え直す時期がきているでしょう。
今まさに起こるであろうアメリカによる戦争は世界を破壊する行動であり、その事は地球が宇宙の母の元にまた戻っていくかのようです。
今、我々人類は宇宙の母からの教えをもう一度考え直し、そしてさらに大きくなる必要があるのではないのでしょうか。
以前にもお話致しましたが、小生には最近宇宙からの声が届くようになってきております。
最近届いた声の二つをお話し致します。
その一つは、「水」 であります。
宇宙の声では小生の現在 在住しているNZに地球が誕生して以来湧き出ている水が有るとの事でした。
地球が誕生して以来となると、46億年前かとも考えましたが良く考えると地球が人類の生存の第一歩を記した38億年前にその水の原水が出来上がった事になります。
そして、宇宙からの声は「その原水を21世紀の新たな誕生を迎える人類と既に汚染されこの地球を滅亡に陥れようとする人達に、飲ませろ」というものでした。
「何だ、ただの水のことか!」と皆様はおっしゃるかも知れませんが、仏教本の般若心経に次のように書かれております。
「色即是空、空即是色」
つまり目に見えるものには実体が無く、目に見えないものには実態があると言う昔お釈迦様が話されたと言うこの言葉には大きな力が有ります。
人間はこの世に誕生する前、つまり受精卵の時は99%が水で出来ており、誕生直後は体の90%が水であり、成人になっても70%が水だと言われています。
すなわち人間の体のほとんどが水で出来ていると言えるでしょう。
それは、「人間はどうしたら生き続ける事が出来るか?」と言う答えにもなっています。
つまり、我々が健康で幸せな人生を送る為にはその体の70%を占めている水分をいかに綺麗に保つかと言う事にかかっております。
私たちは人間であると言う前に水分であると考えるべきです。
そして、人間とは一体何かと言う事と、人間が何故生き続けていられるのかと言う疑問にも自ずから答えが分かって来ました。
水とは一体何なのでしょうか?
それは人間の生命力の源であり、人間は体内の50%の水を失うと生きていくことが出来ません。
人間は水によって栄養素を体内に取り込み、それは血液や体液となって体中に運ばれ消費されます。
生命は生き生きと活動する為にその水を常に補給し続けなければいけません。
その水が体内を循環する事によって生命は生き続けることが出来るのです。
その様な大切な水を我々は何の気にも止めずに消費して参りました。
しかし、それもすでに限界に来ているといえるでしょう。
大気は汚染され、大地は人類の進化と共に汚染されつづけております。
この事はこれから誕生してくる我々の子孫に対し大きな影響を与える事でしょう。
そんな折、小生は宇宙の声を耳にする事が出来ました。
それは先に話しました様に小生の現在在住しているニュージーランドに汚染されていない水が湧き出ている所があると言う物でした。
小生はその宇宙の声を基にニュージーランド各地を調べてみました。
そしてその宇宙の声が示した場所がただ一箇所有る事が分かりました。
それはニュージーランドの南島に位置していました。
その湧き出でる水こそ人類がこの地球上で誕生の一歩をしるした38億年前から湧き出でている水と分かったのです。
宇宙からの声はその水を何の手も加えることも無く地球上に新しく誕生する人間に与えるようにとの事でした。
それを知能が著しく生育する誕生から18歳までの全ての人間に与える事、又 現在生存中の人間の中で汚染されたと考えられる人間に対しても与えるようにとの事でした。
汚染された人間とは一体どんな人間なのでしょうか?
小生が考える汚染された人間は第三次世界大戦を仕掛け始めているブッシュ大統領かも知れません。
さて、もう一つの宇宙からの声は小生が在住しているニュージーランドから船で一週間ほどでいける南極大陸に関しての事でした。
それでは何故南極なんでしょうか?
それは先ほど話した地球誕生の話につながって参ります。
この大陸も地球誕生より人類によって汚染されていない大地の一つと言えるでしょう。
南極大陸がマイナス60度以上の大気によって覆われている為、大陸は地上から4千メートルの厚さにわたって氷に覆われております。
そしてその氷は人類誕生と同じ38億年前に誕生したと考えられます。
つまり南極大陸の大地に近いほど汚染されていない氷やその中に含まれている空気が有ると言う事です。
昨今世界は大変なお金とエネルギーを消費し、宇宙開発を目指しております。
しかし、人類が生存する為に必用なものが何一つ無い宇宙を開発する事に一体何があると言うのでしょうか?
小生が考えますに今後何十年宇宙開発を目指したとしても人類生存の為の目的を得る事は難しい事でしょう。
蛇足になりますが、アメリカが月に到達したと言うニュースを遥か昔に聞いた事があります。
しかしその到達後、第二次 到達劇が未だかつて見られないのも不思議な事ですね?
アメリカでは密かに語られている話にあの到達劇はハリウッドで作成された物といわれているのも事実かも知れません。
宇宙からの声はその様な無駄な事に労力を使う事無く、与えられた地球をもっと有効活用するようにとの事でした。
話は戻りますが、皆さんは南極大陸の活用方法について真剣に考えた事が有るでしょうか?
現在南極は世界共有の土地とされ、所有権はありません。
それぞれが決められた場所に研究施設を建てているに過ぎません。
日本では昭和基地が有名ですね。
小生が南極大陸をどのように活用するかと申しますと、南極大陸に世界共有の総合医療施設を建設する事を考えました。
ご存知のように南極大陸はその特異な環境から(マイナス60度以上)細菌やウイルスは増殖する事が不可能です。
しかしながら人類が南極大陸の氷の層の中に施設を作った場合生存は可能です。
それは氷の中は外気温度ほど気温が下がらない為です。
人類は何故その様な場所を利用しないのでしょうか?
南極大陸の広大な大地は4千メートルもの厚い氷に覆われています。
人類がその氷の層を掘り進み、大地に近づいていくのは宇宙にロケットを飛ばす事に比べれば遥かに容易い物であり、実益がある物です。
そして限りなく南極大陸の大地に近い所に世界共有の総合医療施設を世界の共同作業で建設する事です。
そしてこれからの医療開発や現在療養中の人達の治療、そしてこれから誕生してくる人達を悪質なウィルスから守る為に利用すべきです。
又、現在汚染された地球上の指導者達の治療の場として利用するべきです。
この医療施設の原点もやはり水であり、宇宙から授かった最高の贈り物を最大限に利用する事に有ります。
皆様はどのようにお考えでしょうか?
小生がお話しましたニュージーランドの水については現在研究所において水の成分分析等を依頼してこの水が21世紀の人類生存にもっとも適した水であると言う証明をしてもらっております。
分析結果が出、そしてその結果皆様に提供できる水と判明した場合、小生及び日海塾がこの水を皆様に提供したいと考えております。